カイセツリンクM&A集

●M&A〜合併
M&Aとは、Merger and Acquisitionの略で、企業の買収と合併の総称のことを言います。
M&Aは、新規事業への参入、企業の再編、業務提携、経営が不振な企業の救済などを目的として実施されます。
日本国内でもよくニュースになるのが、企業間での吸収合併でしょうか。
規模の大きい会社がそれよりも規模の小さい会社を九州してひとつの会社となるようなケースです。
同じ業種間で行なわれることが多く、この場合規模の大きい会社が存続し、規模の小さい会社は消滅します。(まれに逆さ合併と言われる、規模の小さい企業が引き継ぐケースもあります)
合併の場合は、この「吸収合併」と「新設合併」がありますが、ほとんどの場合は「吸収合併」の形をとっています。
別会社を新設して合併する「新設合併」はほとんど用いられることがありません。

●M&Aのメリット
吸収合併では、株式譲渡に比べると、あまり中小企業同士での吸収合併はあまり多くありません。
新しい企業の人事、ノウハウなどの統合など問題が山積みで、合併後の社内体制が整うまでに時間や手間がかかります。
また、合併の手続きも煩雑であることも要因となっているようです。
しかし、規模の大幅な拡大を図るにはもってこいの手法です。
銀行やスーパーなどの大型合併や、最近では石油会社の合併など、国内最大大手企業にも事例が多く見られます。
吸収合併の場合は吸収される側の資産や技術、人材などの全てを引き継ぐことができます。合併後の会社名の変更は自由に変えることができますが、一般的には知名度の大きい方の名前もしくはその一部がつけられることが多いようです。
また、対等合併の場合は主に双方の名前をついだものが多いのですが、全く新しい企業名にする場合や、一部を引き継いだ新しい企業名にするところも多くみられます。

●M&A
 平成18年の会社法施行により、平成19年5月より、合併に際して株式以外の対価も認められるようになりました
 これによって、現金や、存続会社の親会社の株式を退化として合併することも可狽ノなっています。
 現在、M&Aは従来のように単なる企業同士が合併したり、ある企業の株式を別の企業が買収したりという単純な形式をとるものばかりではなくなってきました。
 どの手法を選択するにしろ、自らの戦略実現のために最適な手法を選択することが必要となってきています。

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